福岡 北九州で病院・福祉施設及び三世代住宅の建築設計から監理までを専門としたALP（アルプ）建築工房一級建築士事務所

バルコニーは物干し場、エアコン室外機置き場にも利用。

その下にはツツジを植えています。

1階教室前には濡れ縁を設けています。ひなたぼっこ出来ますね。

床は皇杉厚さ30ミリの浮づくり仕上げ。

あったかいです！

居間とDKの間のロールスクリーンをおろすとこうなります。

全部閉じなくても冷暖房使用時間帯を分けるには充分役立ちます。

上手に使いこなしていただきたいところです。

屋根は断熱工法を採用していますが、

オーニング窓は少し開けておけば日中も通風が得られます。

床の皇杉がいいですね！

先々を考えて手摺も用意しました。

右手前は居室引戸、その先に見えるのは居間の障子（やぶれません）、廊下突き当りも

開放的です。実は共用収納スペースなのです。

 床は皇杉です。いい感じですね。

夏は寝転がってもべたつきません。やっぱり天然木は住まいに理想的です。

腰壁は実は木目のクロスです。さわってみて初めて解るくらい良く出来ています。

メンテナンス、暖かさの点ではユニットバスが適しています。

山小屋みたいなお風呂もいいんですが・・・・。

お風呂同様、利用者の高齢化を見越してできるだけ永く利用できるようにとの考えで

 手摺をつけています。