所在地 | 北九州市八幡西区大字則松103番 | |
用途 | 特別養護老人ホーム | |
構造規模 | RC造 延床面積3,536.06㎡ | |
概 要 | 特別養護老人ホーム グループケアユニット(10人×2ユニット) 、地域交流スペース 老人保健施設 通所リハビリ(デイケア) 40人 、既存施設拡充(療養室・食堂・浴室) |
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設計協力 | T&K建築事務所(構造) 、(有)シード設計社(設備) | |
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東洋建設(株) 大成設備(株) | |
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令和2~令和3年 |
お客様からの要望 写真右手の既存建物との連続性を持ちながらも、今まで見えていた森の緑を極力隠さないように増築することが設計与条件でした。1階はピロティ、2階は特養と老健双方から使用する「ふれあいホール」をガラス張りにして樹々を見通せます。(既存建物の延長上が老健、直行する建物が新型特養です。) 手探りながらも小規模人数でのケアの重要性を踏まえ完成した、北九州市初の「新型特養-グループケアユニット」です。 |
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暗くなると電球色の明かりが温かさを演出します。今日一日に感謝して御休みなさい。
エアコンの故障があった以外は特段トラブルなくお使いいただいています。
1階にある、地域交流ホールでは「介護予防教室」が開かれています。
ピロティ部分は夏祭りの日除け場所として重宝され、通常は公用車を停めています。
送迎の時熱く滾っていないのは有難いですね。