現代日本が抱える多くの問題を解決する方法が「住まい創り」の中にあります。 アルプ建築工房では、3世代住宅を、そのような「日本創生住宅」として位置づけています。
今、なぜ 3世代住宅 が求められるのでしょうか? | ||
●- | それは、3世代同居(または近居)可能な、これからの「住宅」です。 | |
●- | バリアフリーはもちろんユニバーサルデザインにより、高齢者から赤ちゃんまで、また障碍を持つ方も、一工夫すればすみ続けることができる住宅です。 | |
●- | 3世代住宅は、家も知恵も伝承していく、本当のストック型社会を創生します。 | |
●- | 本来のストック型の家創りを促進すれば、欧米諸国に比べ中古住宅が軽んじられている日本の現状は、いづれ変わっていくでしょう。 次世代へとつなぐ資産作りをし、豊かな未来を創造しましょう。 |
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● ― 長寿命住宅のポイント | □地盤に見合った、高耐久使用の基礎構造 □柱・梁など主要部材は4寸(120mm)以上 □屋根・外壁などメンテナンスフリーな高耐久仕上材 □給排水管など設備更新考慮 □もちろん車椅子使用も可能 |
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イニシャルコスト(初期費用)だけでなくメンテナンスコストを3世代スパンで考えるライフサイクルコストで考えることが大切です。
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3世代住宅で家庭力の復活を!
食・住の生活コストを大幅に削減でき、お金のために働く必要がなくなります。幼い子も他人に預けなくてすみます。
夫婦だけの子育てではなく、祖父母と一緒の子育なら、世代を超えて知恵も伝承されていきます。
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今こそ、ユニバーサルデザインを住宅に! 人は、いづれ老いて弱っていくもの。 それなら、初めから老いていくことを想定してた家創りを。 3世代住宅なら、時を超えた家創りを楽しめます。 |
スクラップ&ビルド社会を改め「ストック型社会」へ! 「家」というものは、本来、修繕・増改築をしながら代々受け継がれていくもの。 生涯収入を1世代で使い切るのをやめ、住宅から、新しいストック型社会を創生していきましょう。 |
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区画が大きくなるほど可能性は拡がります。
介護事業者との提携、託児所の併設、地産地消のフリーマーケットなど…。
みんなの庭を集めたら、子供たちの遊び場も出来ます。
3世代が住まう街に戻ります 。
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古い住宅地では、核家族化の結果として高齢者世帯が増えています。
都市部においては、子世帯との同居がかなわず、いずれは有料老人ホームなどへの入居を考えざるを得ません。
一戸建てにこだわらず、互いに気配り、目配りをしながら豊かな人生を共有しませんか。
ストック型社会の住まい ■家を修繕・増改築をしながら代々受け継げる ■ 1世代で終わる住まいの購入は、生涯収入を1世代で使い切ることになります。ストック型社会の住まいなら、大きな節約ができ、他のことにお金が使えます。 ■長寿命住宅が普及すると、中古住宅市場が見直され、資産継承の価値観も変わっていくでしょう。 |
我が国にはおよそ、800万戸超の空き家があり、さらにお年寄り世帯も沢山あります。 財産の継承が出来ていないことのあらわれです。 富山県の勤労者世帯の1ヶ月当りの実収入は全国1位だそうです。 その逆に、使うお金は下から数えた方が早く、平均住宅面積は47坪以上。 これは、3世代が一緒に住んでる証です! 両親・祖父母との同居(または近居)や、 さまざまな年齢の方との共同居住の意味を、 深く考えて参りましょう。 |